事例紹介

中規模病院の日常清掃

  • 今回は4階建て120床の中規模病院の日常清掃のご紹介です。時間帯によって作業箇所が変わります。一日の始まりは診察開始前の外来清掃となります。診察受付が始まるまでに終わせるという時間制約の中での作業です。

  • 作業範囲は契約時に決定していきます。診察室や処置室も清掃範囲の対象です。時間制約の中で作業が完了できる適正人数を配置します。こちらの病院の場合、精密機械のある検査室は清掃範囲外となります。

  • 病室の清掃は主に床面、洗面台、窓台、トイレとなります。清掃の順番は概ね決まっておりますが医療行為などの妨げにならないようタイミングが重なる場合は後回しにするなど配慮しながら作業します。

  • 当社の病院清掃は「オフロケーションシステム」を採用します。使用するモップやタオルは病室1部屋毎に清潔な物に替えます。病室数や床面積に応じて使用する清掃道具は多くなりますので洗濯機導入が必須です。

  • こちらは「退院清掃」です。日常清掃のオプションになりますので契約時に採用するかを協議します。また退院清掃の作業内容は、お客様によって様々でこちらの病院での仕様はベッドの除塵と拭き上げ清掃です。

  • こちらも同じく退院清掃です。床頭台の除塵や拭き上げ清掃を行います。ベッドを移動させた病室の床も念入りに清掃します。このように協議の中で作業内容を見直し・決定しますので気になる方はお問合せお待ちしております。

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