【名古屋市内 福祉施設】浴場改修工事
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今回は福祉施設で使用していた浴室を倉庫として活用したいとのご相談があり、手摺の撤去と床材の保護の為、Pタイルを貼る作業を行いました。
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まず手摺の撤去作業です。グラインダーを使用して根本からカットしていきます。金属特有の焦げたにおいが室外にも漂っていきますので十分な換気を行うのと、大きな音もでるため作業時間等をお客様と事前に打ち合わせしておきます。
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手摺の撤去が終了したら合板の上に貼るPタイルの下処理をしていきます。接着剤を均一に塗布していきます。
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繋ぎ目が不自然にならないよう1枚ずつ丁寧に貼っていきます。壁面に面している箇所や角度のあるコーナー等はPタイルをカットして微調整しながら揃えていきます。
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Pタイルを貼り終えたら圧着ローラーを用いて強固に密着させていきます。仕上がりに影響する重要な作業です。
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作業終了後の様子です。障害物がなくなり広く有効にスペースを活用できそうですね。またPタイル床のおかげで床材を保護しつつ美観も向上しました。ソクナではこのような用途に合わせた改修工事も承っていますのでお気軽にご相談下さい。