【名古屋市内 福祉施設】居室内装工事

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  今回は介護施設にて退去されたお部屋の内装工事の模様をお伝えしていきます。長年利用されていた様で所々傷んでいる箇所が見受けられます。今回は床の貼替、壁面・建具の補修を行いました。

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  水栓の漏水の影響で痛んでしまった床材の貼替作業です。既設の床材を撤去し、下地の接着剤を除去していきます。下地の接着剤は硬化していますので丁寧にそぎ落として新たに塗り直します。

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  床の貼替え完成後の様子です。元々はフローリング床でしたが今後のメンテナンスを考慮しクッション性のあるビニールシートを使用しました。見た目の違和感もさほどなく機能性が向上しました。

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  次は壁面と建具の補修です。壁は下地の補修と壁紙の貼り替え、建具は穴が空いてしまっていますので既設のサイズに合うよう新調します。

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  作業中の壁面の状況です。壁紙をはがして窪んでいる箇所をパテで埋めていきます。（要乾燥）乾燥した後、壁紙を貼ります。また、ソフト巾木も新しい物に取り替えていきます。

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  壁と建具の作業後の様子です。新築に近い美しい仕上がりとなり、次に入所する利用者様も気持ち良く迎え入れが出来そうですね。ソクナではこのような修繕作業も対応可能です。ぜひお問い合わせください。