事例紹介

【名古屋市内 施設】コンクリート床補修

  • 今回は劣化したコンクリート床の補修をご紹介します。コンクリート下に空洞ができ割れてしまっています。このままでは危ないので①補強材の埋め込み②新しいコンクリートでの補強作業を行なっていきます。

  • まずはまわりの劣化したコンクリートをはがします。専用のドリルやカッターであらかじめメーキングしておいた線に沿ってコンクリートを剥がした後、キレイに整地します。

  • 空洞ができていた箇所に補強材を入れていきます。

  • ワイヤーメッシュの補強材も入れていきます。 自動車などが通っても沈まないように耐久性を上げます。

  • ミキサーで混ぜたコンクリートを均一に塗っていきます。平らな面になるように、左官鏝を使用し職人の手で伸ばしていきます。

  • 表面の仕上げをして完成です。完全に乾くまでは1週間ほどかかりますが、以前より丈夫でキレイに仕上がりました。コンクリートなど、ちょっとした箇所の補修でも可能です。是非お声がけください。

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