【岡崎市内 施設】防火扉修繕工事
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今回は某施設の折りたたみ式防火扉修繕のご紹介です。扉の自重で開いた方の扉が床に摺っている事を消防点検の際指摘され、扉を一旦外し、ヒンジ部分の交換と調整、ダンパー取替を行います。
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ヒンジ部分を取り外し、現状を把握しました。一定の場所に負荷がかかっており、扉が重いので経年劣化で下がったと推測しました。
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上が古いダンパーで、下が今回交換する新しいダンパー・ヒンジです。
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地面に擦らないように扉を持ち上げ、高さ調整しながらヒンジ・ダンパーを取り付けていきます。
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上部ヒンジ金具も同様に取替作業を進めます。
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上下ヒンジ・ダンパーの取り付け、調整が完了しました。この様な防火扉の調整、修繕、取替作業についても弊社にお問合せ下さい。
